SEIMEI / 81 NUMBERS

1画は「頭領の数」。吉と読まれる数です。

姓名判断の81数理で、1は「頭領の数」と呼ばれ、吉に分類されます。始まりを一人で背負う形です。自分で決めて動き出す力が読まれます。1の五行は木で、伸びる方向へ力が向く配置です。育てる、広げる、という動きに合います。この数がどの格に出るかで、読み取る場面が変わります。

1画は「頭領の数」と呼ばれる

始まりを一人で背負う形です。自分で決めて動き出す力が読まれます。これが81数理で1に当てられている読みです。

当サイトは1を吉として扱っています。ただし吉と出たからといって、そのとおりのことが起きると決まっているわけではありません。名前は毎日呼ばれるもので、1という数より先に、読みやすさ、書きやすさ、呼びやすさが効いてきます。

1が五格のどこに出るか

同じ1でも、五格のどこに出たかで読む場面が変わります。天格は姓の画数の合計。生まれた時点で決まっていて、名づけでは動かせません。人格は姓の最後の字と名の最初の字の合計。中心として読まれます。地格は名だけの合計。育つ時期の土台として読まれます。外格は天格と地格の合計から人格を引いた数。外から見えるところとして読まれます。総格は姓名すべての合計。生涯を通した全体として読まれます。

名づけで動かせるのは地格・人格・総格・外格の四つです。天格は姓の合計なので、1を天格に出したいと思っても、姓を変えない限り選べません。1を使う条件として、まず地格か人格のどちらで出したいかを決めてください。この読みが当てはまる範囲はそこまでで、格を指定しないまま1だけを見ても、読み取れることは限られます。

1の五行は木

81数理の数には、下一桁で五行が割り当てられます。1は下一桁が1なので木です。伸びる方向へ力が向く配置です。育てる、広げる、という動きに合います。

三才は天格・人格・地格の五行の並びで読みます。木は火を生み、土を剋します。1をどこかの格に置くと、その格の五行が木になり、隣の格との相性が変わります。数の吉凶だけでなく、三才の並びも合わせて見てください。

1画をどう作るか

1画は一字で作れます。子の名に使える字のうち、1画のものは常用漢字が2字、人名用漢字が0字で、合わせて2字あります。一字名なら地格がそのまま1になり、二字名なら他方との合計で1を作ることになります。

ただし、1画の字が2字あることと、その中に読みや意味の合う字があることは別です。1という数から入るより、使いたい字を先に選び、その画数で五格がどう並ぶかを後から確かめるほうが、名前としては収まりやすくなります。

具体例

例1:1を地格に置いてみる

名の画数の合計を1にすると、地格が1になります。一字名なら1画の字を一つ選ぶだけで決まり、二字名なら1画と0画、2画と-1画……という割り方があります。地格を決めると人格と外格も動くので、五格を一度に並べて確かめてください。

例2:1が吉だからと言い切らない

1が吉と出たとき、その一つの数だけで名前を捨てたり選んだりしないでください。五格は五つあり、三才の並びもあります。1以外の四つがどう並ぶかを見てから、全体で判断してください。一つの数を理由に決めると、読みや字義といった毎日効いてくる要素を落とすことになります。

例3:1の木を三才で確かめる

1をどこかの格に置いたら、天格・人格・地格の五行を並べて三才を見ます。木が火の隣に来れば相生、土の隣に来れば相剋です。1という数の吉凶と、三才の並びは別の判定なので、片方だけを見ていると読みがずれます。

このページの計算・設計事実

公開ガイドの事実とrule set
項目内容rule set
吉凶1は吉。呼び名は「頭領の数」p38-seimei-suri81-v1
数の五行1の五行は木(下一桁で決まる)p38-seimei-gogyo-v1
この画数で名に使える字1画は2字(常用2 / 人名用0)p44-seimei-name-kanji-v1
81を超えたとき合計が81を超えた場合は80を引いて1〜81へ戻す。1もその範囲の数p38-seimei-reduce81-v1

1画で名に使える漢字

子の名に使えるのは、常用漢字表と人名用漢字別表に載っている字だけです。1画はこの2字です。読みと字の意味は載せていないので、辞典で確かめてから決めてください。

常用漢字2字
  • 一
  • 乙