26画は「波乱の数」と呼ばれる
大きく揺れる形です。山も谷も振れ幅が出やすいと読まれます。これが81数理で26に当てられている読みです。
当サイトは26を凶として扱っています。ただし凶と出たからといって、そのとおりのことが起きると決まっているわけではありません。名前は毎日呼ばれるもので、26という数より先に、読みやすさ、書きやすさ、呼びやすさが効いてきます。
26が五格のどこに出るか
同じ26でも、五格のどこに出たかで読む場面が変わります。天格は姓の画数の合計。生まれた時点で決まっていて、名づけでは動かせません。人格は姓の最後の字と名の最初の字の合計。中心として読まれます。地格は名だけの合計。育つ時期の土台として読まれます。外格は天格と地格の合計から人格を引いた数。外から見えるところとして読まれます。総格は姓名すべての合計。生涯を通した全体として読まれます。
名づけで動かせるのは地格・人格・総格・外格の四つです。天格は姓の合計なので、26を天格に出したいと思っても、姓を変えない限り選べません。26を使う条件として、まず地格か人格のどちらで出したいかを決めてください。この読みが当てはまる範囲はそこまでで、格を指定しないまま26だけを見ても、読み取れることは限られます。
26の五行は土
81数理の数には、下一桁で五行が割り当てられます。26は下一桁が6なので土です。受けとめる方向へ力が向く配置です。支える、蓄える、という動きに合います。
三才は天格・人格・地格の五行の並びで読みます。土は金を生み、水を剋します。26をどこかの格に置くと、その格の五行が土になり、隣の格との相性が変わります。数の吉凶だけでなく、三才の並びも合わせて見てください。
26画をどう作るか
26画は一字で作れます。子の名に使える字のうち、26画のものは常用漢字が1字、人名用漢字が0字で、合わせて1字あります。一字名なら地格がそのまま26になり、二字名なら他方との合計で26を作ることになります。
ただし、26画の字が1字あることと、その中に読みや意味の合う字があることは別です。26という数から入るより、使いたい字を先に選び、その画数で五格がどう並ぶかを後から確かめるほうが、名前としては収まりやすくなります。
具体例
例1:26を地格に置いてみる
名の画数の合計を26にすると、地格が26になります。一字名なら26画の字を一つ選ぶだけで決まり、二字名なら1画と25画、2画と24画……という割り方があります。地格を決めると人格と外格も動くので、五格を一度に並べて確かめてください。
例2:26が凶だからと言い切らない
26が凶と出たとき、その一つの数だけで名前を捨てたり選んだりしないでください。五格は五つあり、三才の並びもあります。26以外の四つがどう並ぶかを見てから、全体で判断してください。一つの数を理由に決めると、読みや字義といった毎日効いてくる要素を落とすことになります。
例3:26の土を三才で確かめる
26をどこかの格に置いたら、天格・人格・地格の五行を並べて三才を見ます。土が金の隣に来れば相生、水の隣に来れば相剋です。26という数の吉凶と、三才の並びは別の判定なので、片方だけを見ていると読みがずれます。
このページの計算・設計事実
| 項目 | 内容 | rule set |
|---|---|---|
| 吉凶 | 26は凶。呼び名は「波乱の数」 | p38-seimei-suri81-v1 |
| 数の五行 | 26の五行は土(下一桁で決まる) | p38-seimei-gogyo-v1 |
| この画数で名に使える字 | 26画は1字(常用1 / 人名用0) | p44-seimei-name-kanji-v1 |
| 81を超えたとき | 合計が81を超えた場合は80を引いて1〜81へ戻す。26もその範囲の数 | p38-seimei-reduce81-v1 |
出典と編集履歴
- SHUKURI 81数理表(当サイトで書き起こしたもの)p38-seimei-suri81-v1 / internal
- 常用漢字表・人名用漢字別表から作った画数別の一覧p44-seimei-name-kanji-v1 / internal
reviewer: shukuri admin(姓名判断ページの公開レビュー担当)
81数理の1数につき1ページとして公開しました。読みは当サイトで書き起こしたものです。
26画で名に使える漢字
子の名に使えるのは、常用漢字表と人名用漢字別表に載っている字だけです。26画はこの1字です。読みと字の意味は載せていないので、辞典で確かめてから決めてください。
- 湾