SEIMEI / 81 NUMBERS

30画は「浮沈の数」。凶と読まれる数です。

姓名判断の81数理で、30は「浮沈の数」と呼ばれ、凶に分類されます。浮いて沈む形です。賭けの目が大きく出やすいと読まれます。30の五行は水で、流れる方向へ力が向く配置です。運ぶ、つなぐ、という動きに合います。この数がどの格に出るかで、読み取る場面が変わります。

30画は「浮沈の数」と呼ばれる

浮いて沈む形です。賭けの目が大きく出やすいと読まれます。これが81数理で30に当てられている読みです。

当サイトは30を凶として扱っています。ただし凶と出たからといって、そのとおりのことが起きると決まっているわけではありません。名前は毎日呼ばれるもので、30という数より先に、読みやすさ、書きやすさ、呼びやすさが効いてきます。

30が五格のどこに出るか

同じ30でも、五格のどこに出たかで読む場面が変わります。天格は姓の画数の合計。生まれた時点で決まっていて、名づけでは動かせません。人格は姓の最後の字と名の最初の字の合計。中心として読まれます。地格は名だけの合計。育つ時期の土台として読まれます。外格は天格と地格の合計から人格を引いた数。外から見えるところとして読まれます。総格は姓名すべての合計。生涯を通した全体として読まれます。

名づけで動かせるのは地格・人格・総格・外格の四つです。天格は姓の合計なので、30を天格に出したいと思っても、姓を変えない限り選べません。30を使う条件として、まず地格か人格のどちらで出したいかを決めてください。この読みが当てはまる範囲はそこまでで、格を指定しないまま30だけを見ても、読み取れることは限られます。

30の五行は水

81数理の数には、下一桁で五行が割り当てられます。30は下一桁が0なので水です。流れる方向へ力が向く配置です。運ぶ、つなぐ、という動きに合います。

三才は天格・人格・地格の五行の並びで読みます。水は木を生み、火を剋します。30をどこかの格に置くと、その格の五行が水になり、隣の格との相性が変わります。数の吉凶だけでなく、三才の並びも合わせて見てください。

30画をどう作るか

30画は一字では作れません。子の名に使える漢字は最大でも29画までなので、30という数は二字以上の合計、あるいは姓と名を足した総格として出てきます。

そのため30を狙って作るなら、字の組み合わせで合計を30に寄せることになります。一字ずつの画数を先に決めてから足すより、合計を30に置いてから割り振るほうが早く収まります。

具体例

例1:30を地格に置いてみる

名の画数の合計を30にすると、地格が30になります。一字では作れない数なので、二字以上で合計を30にします。地格を決めると人格と外格も動くので、五格を一度に並べて確かめてください。

例2:30が凶だからと言い切らない

30が凶と出たとき、その一つの数だけで名前を捨てたり選んだりしないでください。五格は五つあり、三才の並びもあります。30以外の四つがどう並ぶかを見てから、全体で判断してください。一つの数を理由に決めると、読みや字義といった毎日効いてくる要素を落とすことになります。

例3:30の水を三才で確かめる

30をどこかの格に置いたら、天格・人格・地格の五行を並べて三才を見ます。水が木の隣に来れば相生、火の隣に来れば相剋です。30という数の吉凶と、三才の並びは別の判定なので、片方だけを見ていると読みがずれます。

このページの計算・設計事実

公開ガイドの事実とrule set
項目内容rule set
吉凶30は凶。呼び名は「浮沈の数」p38-seimei-suri81-v1
数の五行30の五行は水(下一桁で決まる)p38-seimei-gogyo-v1
この画数で名に使える字30画の字はなし。合計としてのみ出る数p44-seimei-name-kanji-v1
81を超えたとき合計が81を超えた場合は80を引いて1〜81へ戻す。30もその範囲の数p38-seimei-reduce81-v1